ドキドキの初診検査

初診時に可能な検査

月経期(Day3-5)…ホルモン生化学採血,卵胞カウント

卵胞期…生化学採血,卵胞確認

排卵期(Day14頃)…尿中LH,排卵確認,頚管粘液,ヒューナーテスト(PCT)

男性…精液検査,感染症検査

・当日の流れ
持ち物…夫婦の健康保険証,基礎体温表(あれば)

1…問診票に記入(私のことろは事前に家で問診票をダウンロードして
内容を記入してから受付に提出しました。)
2…血圧測定,体重身長測定,尿検査
3…採血
4…診察

さて、さっそくドキドキの初診検査です。
夫婦で受付を済ませ、私は血圧,体重,身長を測定。その間に夫は採精へ。
測定終了後結果を受付に提出して次の採尿に行くかと思いきや、まさかのここで
基礎体温ひょの記入をお願いされました。私はアプリ(ルナルナ)で基礎体温を
つけていたのですが、このクリニックでは対応していないようで、オリジナルの基礎体温表に手書きで
3か月分書き写すことに…地味にこれが一番つらかった(TT)
そうこうしている間に夫がすっきりした顔で合流。
尿検査と血液検査をしました。
そして最後に検査結果を聞くための診察を受けて、初診検査は終了でした。
他のクリニックもこのくらいかかるかは分かりませんが、受付~お会計まで約4時間かかりました。
正直ここまで初診でかかると思っていなかったので、これから受信する方は何か暇をつぶせるものなどの持参を
おすすめします。

診察では検査結果をもとに院長先生が直接お話ししてくれました。
結果は夫婦ともに栄養が足りない。特にタンパク質が足りないとのことでした。
そして、まさかの夫の精子の数が…少ない!
ストレスや環境によっても左右されるので後日改めてもう一度検査をすることになりました。

私が行ったクリニックでは院長先生が分子栄養学に精通している方のようで、
とにかく足りない栄養素を補うためにも日々の食事に、味噌汁と納豆、玄米、を取り入れるようにとの指導を
受けました。

早速、帰りに納豆と玄米を買って日々の食事に取り入れていきたいと思います。

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