翌日、今度は感染症の有無についての検査の為に採血しました。
なぜ初診検査と一緒に検査しなかったかというと。
保険診療か自費診療かの違いです。
現在の日本の保険制度では、同じ日に保険での診療と自費での診療を行ってはならない。
と決まっているそうです。
検査結果を聞くときも同様で別々の日に結果を聞きにいかなければならないそうです。
不妊治療の検査は保険診療と自費診療が混ざっているので、時間の調整が大変ですね(^_^;)
検査項目はHIV,B型肝炎,C型肝炎,梅毒2種
クラミジア抗体
抗精子抗体
ビタミンD
AMH(卵巣予備機能を調べる検査)
風疹抗体
風疹抗体は任意だったのですが、幼いころに予防接種を受けたとはいえ心配だったので、一応受けました。
後日検査結果を聴きに行くと、感染症に関しては全て陰性。風疹の抗体も十分にあるとのこと。
ただ、卵巣の予備機能が少して平均より低いとのことでした。
しかし、気にするほどの値ではないとのことで一先ず安心しました。